こんばんは!るんです🌈
前回の続きから、レッツラゴー‼️
やり取りを初めて、約半年。
梅雨入り間近の週末、ついにおさる🐒が私の住む街へやってきた。
早い時間に会えるならとおさる🐒は提案していたが、私の仕事の都合で夜に合流する事に。
はじめましての顔合わせをする、約1時間前——-
不安、緊張、期待・・・。
いや、正直、そこまで思う余裕もなかった😂(笑)
とにかく緊張しすぎて、私はとうとう おさる🐒に電話をしてしまった。
「会う前にちょっとだけ喋って、緊張ほぐしたい・・・💦」と
ほぼ、懇願モードで提案。
その時のおさる🐒は、
電話越しに少し笑いながら「いいよ」と余裕ぶっこいていたが・・・
後に私が、お腹抱えて笑うほどの衝撃(笑劇)事件が起こるとは、
誰も知る由もなかったのである・・・🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
そして迎えた、待ち合わせの瞬間。
駅の改札から現れたのは、ジャケット姿の男性、
そうおさる🐒である。
・・・が。
私の脳内、まさかのフリーズ。
えっ?
ちょ、想像してたより戦士感、強くない?💥
え、声ちょっと低くない???
あれ?
この人ほんとに、あの「癒されたいです」って言っていたおさる🐒!?(笑)
そして
・・・歩き方、なんかちょっとお猿っぽくない???🐒(笑)
でも、ふっとこっちを見て笑ったその顔を見て、私の中で何かがストンと落ちた。
「鎧の下に、”中の人”ちゃんといる」——-
そんな安心感。
彼が予約してくれたレストランの個室で初対面の二人が並んで座る。
(※リアルではいろいろあったけど・・・そこはふんわり、品よくスルー笑)
最初は距離がぎこちなかったけど、だんだん会話が増えてくると・・・
彼の声はやっぱり、
電話で惚れた”あの落ち着く声”そのまんま。
心がすぅっと鎧を脱ぎ始めるのが、自分でもわかった。
そして、ふとしたタイミングでおさる🐒が言った。
「・・・今日は、ほんとに、会えてよかった」
たった、一言なのに、
その言葉が、私の魂にポトンと落ちて、
じわぁっと広がっていった。
——-あぁ、やっぱりこれは
ただの恋じゃないのかもしれない。
魂の声が、そうつぶやいた夜だった。
🍀次回、「距離感0.5秒」事件発生!?
じわじわ来るおさる🐒萌えの世界へ・・・
つづく🐒💛
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